小説をたくさん書こう。
こんばんわ
IQを測定したら以前より上がっていたのに、まったく世の中がわかってないニートです。
馬鹿ではないはずなのに、思考がぐるぐるして馬鹿みたいな結論にたどり着きがち。
突然ですが、私は物語を考えることが好き。
1匹の犬の生涯や、死後の世界に迷い込んだモグラの苦悩、常識が変化した世界。
私の脳内はオートモードで娯楽を生み出す。
これって、それがクリエイティブなことに活かせるんじゃないかと思い始めていた。
そうだ小説を書こう。
中学生の頃、夢小説をこっそりルーズリーフに書いていた。それを親に見つけられて馬鹿にされて以来、まともに文書を書いたことがなかった。
どうせこれもその延長線上の出来事だと、捉えて筆を取っていた。
自分ではなかなかの出来に感じたが、これが初心者特有の謎の自信というやつなのだろうか。
そう思いながらいまも文字を書いている。
物語を書いていると目の奥、眼球の奥の方がツンと痛む。気がつくとパソコンの画面をみているんだが自分の眼球の裏側を見ようとしてるんだからわからなくなる。
物語の続きを早く見たい。
読者は私で、作者も私だから需要と供給も成り立っている。
だけど人に送るとなると途端に不安になる。
バカにされないか、気持ち悪い思考と笑われないか、恋愛初心者の妄想のうわずみと唾棄されないか常に緊張が走る。
ああ、新人賞に出せるだけたくさん物語を作ろう。私にはそれしかできない気がする。
以上、社会で影ながら頑張っているニートの戯言でした。